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円皮針 ~セイリンの円皮鍼パイオネックス SEIRIN PYONEX~

 家庭で簡単に出来る 「はり治療」 に、円皮針(えんぴしん)という鍼があります。
 円皮針とは、テープ付きの非常に小さな画びょうのような鍼のことです。
 鍼を貼ったまま、普段通りに生活をすることが出来ます。

 このように説明すると非常に恐ろしいですよね(^^;
 鍼が刺さったままなのに、痛くないの?鍼が勝手に体の中に入っていかないの?
 でも大丈夫です!痛くもなければ、体内に入って行くこともありません!

   円皮針 円皮針パイオネックス

 円皮針は主に、肩コリや、腰痛、膝痛など、身体の痛み・コリの治療などに使われます。
 国内メーカー、セイリンさんの「パイオネックスPYONEX」という商標名の円皮針があります。
 円皮針の中でも、これが最も衛生的で、初めての人でも簡単で、使いやすいと思います。
 テープを外すとき、鍼が体内に残らない安全設計が、この製品の素晴らしいところです。

 【注意事項】
 円皮針といえども鍼の一種です。
 他人様への施術には、たとえ無償で施しても、国家資格(はり師または医師)が必要です。
 ご自分でお使いになる場合は免許は不要ですが、「自己責任」でお願いします(^^;

 【セイリンの円皮針パイオネックスの入手先】
 滅菌個別包装の100枚入りで、定価は2100円です。
 1枚あたり21円と、使い捨て鍼としてはやや高価です。
 しかし製造技術と品質、その使いやすさを考えると、私は安いくらいだと思います。
 楽天市場にてネット購入できるようです。
 →外部リンク:「【楽天市場】パイオネックス の検索結果」

 【パイオネックスの種類】
 鍼の長さは、最短で0.3mm(オレンジ)、最長で1.5mm(ピンク)までの種類があります。
 しかし、鍼が長いからといって、効果が高いワケでもありません。
 初めてお使いになる場合は、0.6mm(イエロー)か、0.9mm(グリーン)で良いと思います。

 【パイオネックスの貼り方】
 円皮針の貼り付け方は、セイリン株式会社のWebページをご覧下さい。
 封を開け、テープを浮かせ、シースを持ち、手を触れず施術。
 「添付文書」も、よ~く読んでおいて下さいね。
 →外部リンク:「セイリン株式会社 セイリン円皮鍼パイオネックス」

 円皮針を貼り付けるときのコツは、真上から垂直に貼り付けることです。
 テープを剥がすときも同様です。斜めから鍼を刺すと痛みが出ます(涙)

 【使用上の注意】
 円皮針を貼る前に、その場所の汚れをアルコール綿花などでキレイに拭いてください。
 テープを貼り付けるときの痛みは、ほとんどありません。ほぼ無痛です。
 もし、貼り付けた後にもチクチクしたり、なにか違和感を覚えるようだったら、
 テープを外して新しい円皮針に貼り替えてください。

 円皮針は、貼ってから1日ごとに貼り替えて下さい。
 たとえ途中でも、テープがはがれてきたり、かゆくなったり、チクチクしたら外して下さい。

 背中や腰などは、自分に貼ったことを忘れてしまい、数日間そのままだった経験があります(^^;
 とくに自分の目に見えない場所に貼るときは、くれぐれも、はずし忘れにご注意くださいね。

 これだけパイオネックスの宣伝をしたら、セイリンさんから何か贈り物があるかもしれません(笑)

 では、円皮針をどのような場所に貼れば効果的なのかを紹介します。
 →次記事:「円皮針の使い方 ~ツボの見つけ方・探し方~」
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円皮針の使い方 ~ツボの見つけ方・探し方~

 それでは、円皮針の実際の使い方を説明します。
 →前記事:「円皮針 ~セイリンの円皮鍼パイオネックス SEIRIN PYONEX~」

 円皮針は非常に短く小さな鍼です。「刺す」というよりも、「貼る」という感覚です。
 そんな小さな鍼なので、ツボの位置がを少しでもズレると効果が激減・無効になってしまいます。

 円皮針を貼る場所(=ツボ)を見つける極意!
 痛みを最も強く感じる姿勢で、患部周辺をくまなく押さえ、最も痛みが強い点に貼るべし!

 【準備するもの】
 「パイオネックス」:0.6mm(イエロー)くらいの長さの円皮針で十分に間に合います。
 →外部リンク:「【楽天市場】パイオネックス の検索結果」

 「ペン」 : ツボを探す目印に使います。市販の細いマジックペンでOK。
 「アルコール綿花」 : 円皮針を貼る部分の汚れをキレイに拭き取るために使います。
 「ツボ探索棒」 : 先が尖っていない棒なら、ペンや鉛筆のキャップ、お箸、爪楊枝でもOK

 【ツボの探し方】
 まずは痛みのある場所(患部)をいろいろ動かして、最も痛みを感じる姿勢を見つけてください。

 たとえば、膝を曲げると痛むなら、膝を曲げたままの姿勢
 肩を上げると痛むなら、肩を上げたままの姿勢
 腰を反らすと痛いなら、腰を反らしたままの姿勢
 就寝中・寝起きに痛むなら、いつも寝ている姿勢

 痛みを最も強く感じる姿勢を保ったまま、痛みを感じる場所周辺を指であちこち押さえます。
 押さえるときは、どの場所も同じくらいの強さで押してください。
 自分で押さえられないところは、ご家族さんなどに押さえてもらってくださいね。

 押さえる場所によって、押さえられたときの感覚が異なって感じるかと思います。
 それほど痛くない点や、かなり痛い点、飛び上がるほどの激痛点など。
 その中でも、比較して最も痛みを強く感じる一点に、ペンで印をつけて下さい。

 ペンで印を付けた最圧痛点の周辺を、今度は「ツボ探索棒」で、さらに押さえていきます。
 つまり、指よりも細い棒で、さら詳しく、正しいツボの位置を、正確に探していくのです。
 ツボ探索棒で押さえて比較して、一番痛い点がツボです。 すかさず印を付けて下さい。

 正しいツボの位置が分かったら、もう痛みを感じる姿勢を保持しなくて結構です。
 膝を伸ばしたり、肩を下ろしたり、寝転んだり、楽な姿勢になってください^^

 楽な姿勢で、先ほど見つけたツボを 「消毒綿花」(エタノール/アルコール)などで拭きます。
 乾いたら、そのツボに円皮針 を貼ります。
 →外部リンク:「セイリン株式会社 円皮鍼パイオネックス」

 【効果の確認】
 円皮針を貼り終えたら、もう一度痛みの出る動作をしてみてください。
 どうですか?さっきと比べて、痛みに変化はありますか?
 良くなりましたか?変化はありませんか?悪くなりましたか?

 万一、さっきよりも痛みがひどくなった場合は、すぐに円皮針を外せば貼る前の状態に戻ります。
 悪い意味で効くツボに貼ってしまったのでしょう。

 痛みが楽になっても、まだ痛む場合は、さらに他のツボ(痛みの強い点)を探しても構いません。

 たとえ直後に効果が無くても、1日くらい貼ったままで様子を見てください。
 次の日の夕方に、「そういえば今日はラクだったなぁ」という事もあります。
 丸1日貼っていても、「変化がない」・「よく分からない」場合は、残念ながら「効果なし」です。

 ツボが違うか、円皮針では効かない痛み(内臓の痛みなど)かもしれません。
 円皮針も万能ではありません。専門家に相談してください。

 【追記】
 痛みを感じる場所を押さえてみても、それほど痛みを感じない…。
 そんなときは、痛みの発生源がちょっと離れた別の場所にあるのかもしれません。
 痛いところが必ずしも悪くないことは、よくあることです。
 →カテゴリ:「心と身体のツボ 痛みのメカニズム」
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
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