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鍼灸症例:起立性調節障害 体がだるい、ふわふわした感じ

 中学生の女子。数ヶ月前から、朝に身体がだるく、ふわふわした感じがするそうです。
 病院では起立性調節障害と診断され、薬物治療では残念ながら改善がなかったそうです。
 身体のだるさは朝が最もひどく、夜になったら良くなるそうです。
 このため、学校には登校することが出来ていません。

 頭痛や腹痛などはありません。午前中に倦怠感と浮遊感が強いだけだそうです。
 来院時は午後だったので、これらの症状は全く出ていません。
 問診から、交感神経の機能低下による相対的な副交感神経症状だと判断しました。
 →カテゴリ:「起立性調節障害」

 初診
 まずは、交感神経機能を高める長坐位低周波通電を30分。
 相対的な副交感神経のはたらき過ぎを抑えるH5F5の井穴刺絡。
 施術時には症状が出ていないので、治療効果の有無の確認が出来ませんでしたが、
 ご自宅ではH5F5の井穴円皮針でセルフケアしてもらうよう指導しました。

 第2診(18日後)
 他府県にお住まいのため、治療間隔が空いてしまいました。
 学校の夏休みを利用して、泊まりがけでの通院治療です。
 前回の治療後から、朝の倦怠感・浮遊感がすっかり良くなったそうです。
 学校は、短縮授業期間中ではありましたが、保健室登校できたそうです。

 学校は夏休みに入りましたが、生活リズムを崩さず朝はちゃんと起きられているそうです。
 前回同様、長坐位低周波とH5F5の井穴刺絡などを行いました。

 →カテゴリ:★治療院のご案内
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鍼灸症例:起立性調節障害かも?? 頭痛がひどくて学校に行けない

 中学生の男子。1ヶ月ほど前より頭痛が続いています。
 頭痛が始まって以来、痛みのために学校に登校できていません。
 病院では、起立性調節障害かもしれない、と言われたそうです。
 鎮痛剤も効かず、心配された親御さんに連れられて来院されました。

 痛みの程度は多少の増減はあるものの、常に頭が痛いそうです。
 吐き気や腹痛など他の症状はありません。食欲も便通も正常だそうです。

 肩首まわりを触診すると、いくつもの激圧痛点がみられます。
 問診などの内容から、おそらく緊張型頭痛だと思われたので治療開始です。

 耳の付け根など首前面の治療によって、頭痛の程度が10→4に改善。
 頭と首の付け根、肩などの治療で4→1くらいに改善。
 なんとなく頭が痛いかな?という程度です。

 頭痛の発信源が首肩コリだと判明して、親御さんも安心されたご様子。
 しかし治療で良くなっても、頭痛のタネを取り去らないと再発しかねません。

 よ~く話を聞いてみると、頭痛や肩こり感は朝が一番強いそうです。
 一般的に緊張型頭痛は、夕方など疲労が溜まってくると痛みが強くなることが多いです。
 睡眠中は首肩が重力から解放されるので、朝の筋緊張はマシになっているハズです。
 ということは、睡眠中に首肩コリを悪化させている…。枕が合ってない??

 →カテゴリ:★治療院のご案内

鍼灸症例:起立性調節障害 朝起きられない、身体がだるい

 中学生の男子。数ヶ月ほど前から急に身体がだるくなり、朝起きられなくなりました。
 登校できず、学校をしばらくお休みしているそうです。
 あちこちの病院で検査など調べてもらった結果は、起立性調節障害です。
 血圧を上げる薬の処方されるも、だるさが取れず登校も出来ないため、ご来院です。

 主な症状は、だるさ(倦怠感)です。たまにムカムカ・吐き気や、軟便があります。
 倦怠感は朝や午前中が強く、身体を起こしているのも辛い状態です。
 夕方になってくると倦怠感が取れて元気になり、登校できそうな体調になります。
 しかし翌朝になるとまたしんどくなり、…その繰り返しです。

 午前中の体調が最悪で、夜になると元気になるのは、典型的な副腎疲労症候群です。
 何かしらの過大なストレスが、副腎・交感神経機能を疲弊させてしまったのでしょう。
 →記事:「朝起きられない、夜になると調子が良くなる ~副腎ホルモンと日内リズム~」

 発症前の生活をお尋ねすると、朝練(運動部)、日中は学校、夕方も部活、夜は学習塾
 休日も部活、というように、毎日早朝から夜遅くまでバリバリに活動していたそうです。
 大人でも倒れそうなスケジュールですが、彼は若さで乗り切っていたのでしょう。
 しかし、さすがに燃え尽きてしまったようです…。

 腎経のツボに置鍼しながら長坐位低周波を20分。副腎・交感神経機能を高めます。
 H5F5に井穴刺絡+知熱灸で、倦怠感(副交感神経のはたらき過ぎ)の治療です。
 治療前10だった倦怠感が、1~2にまで改善。

 このような治療と、ご自宅でのH5F5の井穴刺激を続けること2週間。
 午前中の倦怠感もだいぶ解消して、そろそろ学校に行けそうな感じです。
 くれぐれも無理しないよう、活動量を少しずつ増やして学校生活に慣れるよう指導しました。

 →カテゴリ:★治療院のご案内

鍼灸症例: 起立性調節障害?? 朝起きられない、強い倦怠感・疲労感

 中学生の男子。起床困難と強い疲労感・倦怠感で、学校をずっと休んでいます。
 ある病院では起立性調節障害と言われたり、違う病院ではODではないと言われたり、です。
 →カテゴリ:「起立性調節障害」

 最近では、朝起きることが出来ず、毎日お昼まで寝ています。
 日中は強い疲労感・倦怠感で、夜になると、明日は学校に行こうと思えるほど回復します。
 昼夜逆転のような生活をしているので、夜は寝付きが悪いそうです。

 キッカケは、インフルエンザに罹った後からです。
 学校の運動部の練習がハード過ぎて、ついて行けそうになかったそうです。
 そのほかのエピソードは、甘いモノに対する強い欲求があって、いっぱい食べていたそうです。
 アレルギー持ちで、花粉の時期から症状が悪化し、学校に行けなくなったそうです。

 お母さんがお調べになった通り、私も副腎疲労症候群だと思いました。
 →カテゴリ:「副腎疲労とアレルギー」

 運動部のハードな練習による肉体的ストレスに加え、インフルエンザ感染による生物的ストレス、
 花粉アレルギーという環境ストレスなどが、彼の許容限界を越えて発症したのでしょう。
 血糖値を維持できなくなり、無意識に甘いモノで低血糖状態を回避していたのだと思われます。
 ストレスから命を守るために、心身にブレーキをかけてしまったのでしょう。

 今ある症状としては、頭の中が霧がかかったようにモヤモヤしています。
 この頭のモヤモヤ感を治療効果の指標に使うことにしました。

 消化器や循環器、呼吸器などの症状はとくに見あたりません。交感神経症状もなさそうです。
 ですので、利き過ぎているブレーキをゆるめるH5・F5の井穴刺絡をしました。

 ツボをひとつ刺絡するごとに頭のモヤモヤが晴れて行きます。
 改善度合いを数字で表してもらいながら、刺激量を調節しました。
 結局、左右H5・F5の4つとも終わったところで、頭のモヤモヤ感はスッキリ消えました。

 食事や睡眠についての指導・アドバイスをして、治療を終わりました。

 治療翌日に、お母さんからお電話で報告を頂きました。
 今朝は朝8時には起きて、日中はテレビを見て過ごせたそうです。
 しばらく続けて治療が必要だとお伝えしました。

 →カテゴリ:★治療院のご案内

鍼灸症例:起立性調節障害 頭痛がひどくて登校出来ない

 小学生の男子。起立性調節障害(POTS型)と診断されています。
 主な症状は強い頭痛で、ここ数週間は学校を欠席する日が続くようになっています。
 頭痛以外の症状は、腹痛・軟便・コロコロ便、倦怠感などがあります。
 病院では、血圧を上げる薬と、片頭痛の薬などを処方されています。

 それ以外にも、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎、たまに気管支喘息と、
 首コリ・肩こり、耳鳴りなどもあります。

 アレルギー(食物・アトピー・喘息)や、お腹の症状、倦怠感は、副交感神経の過剰反応。
 →カテゴリ:「副交感神経とアレルギー」

 登校できないほどの強い頭痛は、片頭痛(副交感神経)も何割かあるのでしょうが、
 首コリ・肩こりがあるので、緊張型頭痛も基礎にあるものと思われます。
 →カテゴリ:「頭痛・片頭痛」

 首(頭)を動かすと、頭痛の程度に変化(緩解・増悪)があります。
 頭痛が楽になる動き・悪化する動きを参考に、トラブルを起こしている筋肉に見当をつけ、
 押さえて頭痛が改善する点を彼に教えてもらいながら円皮針(0.6mm)を貼りました。
 ひとつひとつ確認しながら円皮針を10枚ほど貼ったところで、頭痛は消失。
 顔色も良くなり、久しぶりの頭痛を感じない状態に、彼の笑顔が戻りました^^

 あとは、副交感神経抑制のH5F5の井穴刺激をして終了です。

 このような治療を2~3回続けると頭痛も楽になり、毎日登校できるようになりました。
 病院の検査でも心拍数は正常になり、起立(POTS)の診断基準を満たさなくなりました。
 耳鳴りもしなくなったそうです。首コリからくる耳鳴りだったのでしょう。
 →記事:「耳鳴りを止めるツボ その2 ~肩こり・首コリ・顎コリが耳鳴りの引き金です~」

 遠方からのご来院で、生活に支障が出ない程度にまで改善したので、略治としました。

 →カテゴリ:★治療院のご案内

鍼灸症例:起立性調節障害 立ちくらみ・倦怠感・頭痛

 小学生の男子。数ヶ月前に下痢や嘔吐の症状から始まりました。
 初めのうちはノロウイルス(お腹の風邪)かな?ということで病院の薬を飲んでいました。
 お腹が良くなると、今度は立ちくらみや頭痛が出てきて、起立性調節障害と診断されました。

 主な症状は、強い倦怠感で、頭痛もあります。
 湯船から上がる際や、座った姿勢から急に立つと立ちくらみ(起立性低血圧)が起きます。
 体調不良のため、1ヶ月くらい学校を休んでいます。

 起立性調節障害は、何らかのストレスにより、自律神経のはたらきが悪くなった状態です。
 交感神経のはたらきが低下して、副交感神経のはたらきが強くなり過ぎた状態です。
 →カテゴリ:「起立性調節障害」

 問題は、彼にとってのストレスの原因は何か?です。
 勉強や友人関係など、学校でトラブルに巻き込まれていないか尋ねてみても、大丈夫とのこと。

 ストレス源はともかく、状態としては自律神経のアンバランスなので、
 交感神経を高める長坐位での低周波通電と、副交感神経抑制のH5F5の井穴刺激、
 それに、首コリ肩こりもあるので、緊張型頭痛の円皮針治療も行いました。

 こんな治療を3回ほど施術してると体調も良くなって来たので、そろそろ登校させようと…
 しかし、ここで事態は急展開!
 学校でイジメに遭っていることを、ご両親にカミングアウトされたそうです。
 辛かった心情を吐露することが出来て、肩の荷が下りたのでしょう。
 その後、これまでの体調不良がスッカリ解消しました。

 親御さんに心配かけたくないため、子どもなりにストレスを閉じ込めていたのでしょう。
 身体の状態を良くしてあげる事がキッカケで、やっとカミングアウト出来たようです。

 →施術のご依頼・ご予約は 鍼灸治療院 「はりきゅう中村」 まで
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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