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ヘルペス・帯状疱疹に効くツボ ~水疱が身体を一周しても死にません!~

 ヘルペスは別名を帯状疱疹とも言い、その名の通り帯状に水疱が出てくる病気です。
 普段はおとなしいウイルスですが、過労やストレスなどで、抵抗力が弱ってくると出てきます。
 時季的には、春先や秋口など、季節の変わり目に出てくることが多いように思われます。

 ピリピリした痛みのある水疱が、頭や顔、胴体に脚など、特定の場所に出てきます。
 放って置いても10日もすれば水疱が枯れて治るのですが、これはかなりの激痛です。
 しかも、ご高齢の方などで、水疱が治っても、激痛だけが残ってしまうことがあります。

 軟膏や飲み薬、点滴などの薬物療法もあるのですが、これは井穴刺絡がよく効きます。

 ヘルペス・帯状疱疹に効くツボは、手足の薬指H5・F5です。
 水疱が出ている場所が、たとえ顔でも胴体でも足でも、ツボは共通です。
   手足の井穴図手足の井穴図
 左右の手足の薬指のツボで、合計4つあります。
 ヘルペスのときばかりは、お灸や円皮針ではなく、しっかり刺絡で刺激してください。
 →記事:「井穴刺絡のやり方 ~想像以上に痛くありません!~」

 もちろん、病院の薬と併用でツボ治療をしてください。
 薬指の井穴刺絡は、痛みがすぐに取れるだけでなく、治るまでの日数が大幅に短くなります。
 毎日、治療をして、3~4日もすればキレイに治ってしまいます。
 帯状疱疹後神経痛にならないためにも、治るまできっちり毎日しっかり治療しましょう。

 →次記事:「帯状疱疹後神経痛のセルフケア ~表皮の乾燥を防ぎます~」


 →記事:「症例:唇の水疱 口唇ヘルペス?カポジ水痘様発疹?」
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帯状疱疹後神経痛のセルフケア ~表皮の乾燥を防ぎます~

 ヘルペスは、身体が弱ったときに、激痛を伴う水泡が出てくる病気です。
 一度この病気にかかると、その後、なんらかの折りに再発することがあります。
 →前記事:「ヘルペス・帯状疱疹に効くツボ ~身体を一周しても死にません!~」

 しかし不幸にも、水疱が治っても、激痛だけが残ってしまうことがあります。
 ヘルペス・帯状疱疹がうまく治らなかったときに残る、帯状疱疹後神経痛という病気です。
 通常の痛みとは全く別格で、死ぬほど辛い激痛が24時間356日一生続きます。

 このページをご覧頂いている方の、ご家族・ご友人に、知人などの身近に
 残念ながら帯状疱疹後神経痛でお困りの方がいらっしゃるかと思います。
 そんな方のお役に少しでも立てるよう、セルフケア方法を紹介します。

 帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛の痛みは、ヘルペスウイルスで破壊された皮膚の痛みです。
 皮膚(表皮・真皮・皮下組織)の中でも、表皮のごく浅い層の痛みが帯状疱疹後神経痛です。
 表皮の表層には血管がなく血流も無いので、痛み止めを飲んでも薬が行き届ないのです。

 そんな激痛の帯状疱疹後神経痛でも、ぬるま湯に浸かっているときは痛みはマシになります。
 ゆるめのお風呂に入っているとき、入浴前の痛みの程度との違いをよ~く観察してください。

 帯状疱疹の痛みの原因のひとつは、表皮の乾燥です。
 表皮が空気に触れて乾燥してる状態では激痛が走り、入浴中(乾燥0%)はラクになるのです。
 ですので、常に患部の皮膚の乾燥を防いであげると、帯状疱疹後神経痛は改善します。

 その方法は、いたって簡単です。
 薬局・ドラッグストアなどで「白色ワセリン」と、スーパーなどで「ラップ」をお求めください。
 患部の面積に見合った大きさにラップを切って、そのラップに白色ワセリンをたっぷり塗ります。
 そしてワセリン付きのラップを患部に貼り付けるだけです。
 →記事:「キズ・ヤケドを早く治す「うるおい治療」 ~傷を消毒しない&乾燥させない~」

 貼ってすぐに痛みが改善することが実感できると思います。
 1日1回(夏場は数回)以上、新しいものと交換して貼り替えてくださいね。

 →次記事:「帯状疱疹後神経痛のセルフケアその2 ~吸い玉療法~」

帯状疱疹後神経痛のセルフケアその2 ~吸い玉療法~

 帯状疱疹後神経痛の痛みの一因は、皮膚表面の乾燥です。
 空気から患部を遮断させることで、痛みの程度が改善します。
 →前記事:「帯状疱疹後神経痛のセルフケア ~表皮の乾燥を防ぎます~」

 そして患部に触れることが出来るようになったら、こんな治療法もあります。

 【吸い玉療法】
 その、帯状疱疹後神経痛の治療とは、「吸い玉(すいだま)」 です。
 別名、「カッピング」とか、「吸角(きゅうかく)」 または、「抜缶(ばっかん)」とも言います。

 百聞は一見に如かず。どのようなものか、検索してみてください。
 →Google 検索 - カッピング
 ガラスやプラスチックで出来たコップのようなものを身体の上に置き、
 そのコップの中の空気を吸い出して、皮膚・皮下組織に陰圧を加える治療法です。

 【吸い玉の入手先】
 治療法だけ紹介して、器具の購入先を書かないのは片手落ちなので記します。
 某ネットショッピングモールで探してみましたが、かなりのお値段がします。
 お財布にもやさしいセルフケア方法を追求する私としましては、これらはオススメできません。
 シリコンゴム製の吸盤のようなものもあるのですが、これだと吸引力が弱いです。
 かと言って専門家向けの製品は、もっと高価です…(涙)

 探してみると、やっと、「ヤフオク!」で見つけました。
 →Yahoo!オークション - カッピング による検索結果
 送料は別途必要ですが、3000円前後くらいで落札できそうです。

 注)当ブログは、ヤフオク出品者様とは全く関係がございません。

 【吸い玉のやり方】
 神経痛のある皮膚面上を覆い尽くすように、吸い玉のカップをいくつも乗せて、
 カップの中の空気を吸い出します。何回かに分けて行ってもOKです。
 空気を吸い出すポンプは、2~3回レバーを引けばちょうどよいでしょう。
 痛くならないようにポンプの回数を加減してください。
 吸引すると、皮膚・皮下組織が盛り上がった状態になります。
 その状態のまま、15分ほど置いておいて、時間が来たら、カップを外します。
 ただ、これだけです。

 カップを外すと、吸引された皮膚の色が赤黒くなっているかもしれませんが、
 この変色は、1週間ほどすれば、自然に消えてゆきます。
 神経痛のある皮膚の場所によっては、自分ひとりで治療出来ないので、
 誰かに頼んでカップを取り付けて吸引してもらってください。

 出来れば鍼灸の先生に、患部の皮膚を鍼で刺してから、カップで吸引して
 出血させる刺激(皮膚刺絡)をしてもらうと、かなり良く効きます。

 吸い玉の効果は、治療を行ったその直後に分かります。
 あなたの帯状疱疹後神経痛が良くなりますように!
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
 応援、よろしくお願いします。

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