まぶたのピクピクに効くツボ ~目の疲れ・ドライアイに効くツボ~

 パソコンなど目を酷使するなど、目が乾いてくると、まぶたが勝手にピクピクすることがあります。
 目の血流や涙の分泌が悪くなって、電解質のアンバランスや乾燥による刺激・炎症が生じます。
 まぶたのピクピクは、眼精疲労やドライアイが引き起こす、一時的なまぶたの筋肉の痙攣です。

 このような場合は、目の疲れや目の乾きを改善させることで、まぶたのピクピクは止まります。

 【眼精疲労・ドライアイに効くツボ その1】
   眼精疲労
 ツボの場所は、眉毛の端、目の上のおでこ、こめかみ、の3点を目安に記しています。
 目の周りを押さえてみて、痛い点や、気持ちの良い点を選べばOKです。
 あなたが選んだツボに円皮針を貼ってください。
 →カテゴリ:「円皮針の使い方」

 円皮針を貼り付けた上から、やさしくトントン♪とタッピングをして刺激を与えてください。
 貼ったまま寝て一晩様子をみてください。
 出勤や登校前には、人目につくと恥ずかしいので、円皮針を外してくださいね(^^;
 →記事:「肩こり・首こり・首の痛みに効くツボ その2 ~疲れ目・眼精疲労に効くツボ~」

 目の周りのツボで効果がイマイチのときは、次のツボも試してみてください。

 【眼精疲労・ドライアイに効くツボ その2】
 目の周囲以外にも、目やまぶたの症状に効くツボがあります。
 眼の疲れ・目の乾きに効くツボ、足の親指F2。
 まぶたの筋肉の疲れに効くツボ、足の人差し指F6。
 F2・F6の効果を増強させるツボ、足の小指F4。 
   足の井穴図足の井穴図
 F2・F6・F4のツボに、刺絡をするか、円皮針を貼るか、お灸をします。
 →カテゴリ:「井穴刺激のやり方」

 左右の眼瞼の痙攣が強く、頻繁に出てくる場合は、「眼瞼痙攣」という病気かもしれません。
 →次記事:「眼瞼痙攣に効くツボ ~筋肉の過剰収縮を鎮めます~」

眼瞼痙攣に効くツボ ~筋肉の過剰収縮を鎮めます~

 目を酷使して疲れてくると、まぶたが痙攣することがあります。
 →前記事:「まぶたのピクピクに効くツボ ~目の疲れ・ドライアイに効くツボ~」

 しかし、そのような一時的な痙攣ではない病気があります。

 まぶたの目を閉じる筋肉(眼輪筋)が勝手に痙攣・攣縮することで、
 まばたきの回数が多くなったり、目の乾きやゴロゴロ感などを覚えたり
 目を開けなくなって視野が狭くなるなど、生活に支障が出ることがあります。

 こんな病気が、「眼瞼痙攣」(がんけんけいれん)です。

 眼瞼痙攣の原因は、脳(大脳基底核)のトラブルや、目の病気(結膜炎など)による刺激など
 諸説いろいろありますが、残念ながら現在のところ原因不明です。
 筋肉の震えを止める薬や、筋肉の収縮を抑える注射などの対症療法しかありません。

 しかし幸いなことに、眼瞼痙攣には、はりきゅう治療がよく効きます。
 これといった副作用も無ければ、運動神経に作用するので効果も長持ちします。

 まぶたの痙攣を鎮めて、眼瞼痙攣に効くツボは、左右の手足の薬指のH5・F5です。
 →記事:「副交感神経のはたらき過ぎを抑えるツボ ~心身に喝!を入れます~」
   手足の井穴図手足の井穴図
 これらのツボに、刺絡をするか、円皮針を貼るか、お灸をします。
 →カテゴリ:「井穴刺激のやり方」

 まずは1週間、毎日治療を行ってみてください。
 それで眼瞼痙攣の程度や頻度に改善があれば、続けてみてください。

 あなたの眼瞼痙攣が止まりますように!


 →記事:「症例:眼瞼痙攣 右のまぶたがピクピク」
 →記事:「症例:眼瞼痙攣 まぶたが勝手に閉じて開かない」
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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