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あなたの頭痛のタネは何ですか? ~頭が悪くない人でも頭痛になります~

 頭痛にバファリン♪  頭痛にノーシン♪
 薬のテレビCMで、頭痛の薬が一番多いのではないでしょうか。
 それほど、頭痛に悩まされている人が多いということです。(国民の4人に1人!)

 頭痛を感じると脳の病気かも?と思われがちですが、必ずしもそうではありません。
 もちろん、脳腫瘍やクモ膜下出血、硬膜下血腫、髄膜炎など危険な頭痛もあります。

 ですが、このページをご覧頂いている方は、そのような頭痛ではないことを祈ります。
 そもそも脳の病気が原因で起こる頭痛は、頭痛全体の中でも非常に稀な部類です。

 頭痛は、緑内障などの眼の病気や、鼻炎・咽頭炎など鼻・のどの病気でも引き起こされます。
 花粉症で頭痛がするのも、アレルギー性鼻炎の症状のひとつですね(^^;
 →カテゴリ:「花粉症」 →カテゴリ:「副鼻腔炎・蓄膿症」 →カテゴリ:「上咽頭炎」

 また、うつの身体症状や、子どもの起立性調節障害の症状のひとつにも頭痛があります。
 →カテゴリ:「うつ状態・うつ病」   →カテゴリ:「起立性調節障害」

 頭痛の原因には、ほかにも色々ありますので、とりあえず病院で診てもらってくださいね。
 何かの病気で頭痛が引き起こされている場合は、その病気の治療をすれば頭痛も改善します。

 頭痛に関する優良サイトも紹介しておきます。 →外部リンク:「頭痛大学」

 ここでは、一般によくある 「片頭痛」 と 「緊張型頭痛」 のセルフケアを紹介していきます。

 →次記事:「あなたの頭痛は片頭痛?緊張型頭痛? ~おおまかな頭痛の見分け方~」
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あなたの頭痛は片頭痛?緊張型頭痛? ~おおまかな頭痛の見分け方~

 私たちがよく経験する一般的な頭痛に、「片頭痛(偏頭痛)」と「緊張型頭痛」があります。 
 もちろん、脳の病気や、眼や鼻・のどの病気などでも、頭痛は引き起こされます。
 →前記事:「あなたの頭痛のタネは何ですか? ~頭が悪くない人でも頭痛になります~」

 片頭痛は、頭の左右どちらか片側だけの痛みだけでなく、両側が痛む場合もあります。
 ズッキン!ズッキン!と脈打つような、血管が拍動するような痛みでは無い場合もあります。

 あなたの頭痛が、「片頭痛」 か 「緊張型頭痛」 なのかを、おおよそ見分ける方法があります。
 その頭痛が、片頭痛・緊張型頭痛のどちらかによって、頭痛の対処方法が異なってきます。

 片頭痛に先だって、「閃輝暗点」と呼ばれる視覚異常が起こることがあります。
 目の前の風景が歪んだり、一部が見えなくなったり、幾何学的な光の模様が見える症状です。

 また、片頭痛が起こりそうなときに、「肩こり」 や 「生あくび」 などの症状が出る場合もあります。

 ほかには、「異痛症(アロディニア)」 と呼ばれる痛覚過敏を伴うことがあります。
 顔に風や髪が当たるだけで痛みを感じたり、眼鏡や結髪などの刺激が苦痛に感じる症状です。

 このような前兆・予兆は、片頭痛の際に必ずしも起こるとは限りません。
 たとえ、これらの症状が無くても、片頭痛であるかもしれないのが、ややこしいところです(^^;

 「片頭痛」 と 「緊張型頭痛」の見分け方は、片頭痛だけに特徴的な症状がポイントです!

 片頭痛の痛みは、身体を動かすとガンガン響いて痛みが強くなります。
 頭を振ったり、階段の昇降で、頭痛がひどくなるようであれば、おそらく片頭痛です。

 また、「吐き気」や「嘔吐」がしたり、「光」・「音」・「匂い」 に敏感になるのも片頭痛の特徴です。

 緊張型頭痛だと診断されて鎮痛剤が効かない場合、実はその頭痛は片頭痛かも知れません。

 →次記事:「片頭痛・偏頭痛に効くツボ ~両側の痛みだったり、ズキズキしないことも~」

片頭痛・偏頭痛に効くツボ ~両側の痛みだったり、ズキズキしないことも~

 片頭痛は、動作で頭痛が強くなったり、吐き気・嘔吐、知覚過敏を伴うことが特徴的です。
 →次記事:「あなたの頭痛は片頭痛?緊張型頭痛? ~おおまかな頭痛の見分け方~」

 片頭痛は頭部の血管が拡張して炎症している状態だと考えられています(三叉神経血管説)。
 血管の拡張・炎症で生じた物質が、三叉神経を刺激して脳へ伝わり、痛みを感じます。
 
 自律神経の立場から見ると、片頭痛は、副交感神経がはたらき過ぎによる症状です。
 →カテゴリ:「副交感神経とアレルギー」

 副交感神経がはたらき過ぎると、分泌・排出が過剰になり、吐き気や嘔吐が起こります。
 相対的に交感神経のはたらきが弱まるので、血管拡張やアレルギー性の炎症が起こります。
 刺激に対して弱くなり、光や音、痛みなどに過敏に反応するようになってしまいます。
 イベント終了時や休日に起こるのも、リラックスすると副交感神経が活発になるからです。

 副交感神経のはたらき過ぎを抑えて、片頭痛の諸症状に効くツボは、薬指のH5・F5です。
 →記事:「アレルギーに効くツボ ~薬指を刺激!~」
   手足の井穴図手足の井穴図
 これらのツボに、刺絡をするか、円皮針を貼るか、お灸をします。
 →カテゴリ:「井穴刺激のやり方」

 片頭痛の薬は、服用するタイミングが決まっていますが、ツボ刺激は、いつ刺激してもOKです。
 片頭痛が起こりそうなときの予防効果も、片頭痛の発作中の鎮痛効果もあります。

 片頭痛をお持ちの人は、「緊張型頭痛」も併せてお持ちの場合が多いものです。
 なぜなら、筋肉と血管の収縮からの解放(反動)の結果として、片頭痛が起こるからです。
 普段から、首こり・肩こりを貯めないよう、次の記事も続けてご覧下さい。
 →次記事:「緊張型頭痛に効くツボ ~心身のストレスが引き金です~」

 あなたの片頭痛が治りますように!

緊張型頭痛に効くツボ ~心身のストレスが引き金です~

 緊張型頭痛。なんだか難しい言葉ですが、いわゆる一般的な頭痛のことです。
 片頭痛のように発作的に起こるのでもなく、我慢できず寝込むほどの痛みでもありません。
 いつの間やら、なんとなく頭が痛いな~と感じる頭痛です。
 すぐに痛みが鎮まることもあれば、ダラダラと毎日続くこともあります。
 仕事や家事・育児に根を詰めて、疲れてくる夕方などの時間帯に頭痛がよく起こります。

 片頭痛が副交感神経型の頭痛なら、緊張型頭痛は交感神経型の頭痛です。
 →前記事:「片頭痛・偏頭痛に効くツボ ~両側の痛みだったり、ズキズキしないことも~」

 自律神経についてご存じでない方は、先にこちらをご覧ください。
 →カテゴリ:「自律神経のはたらき」

 片頭痛の痛みの現場が血管なら、緊張型頭痛の痛みの現場は首・肩の筋肉です。
 頭痛のタネは、パソコン操作や、心配事・対人関係などの、肉体的・精神的ストレスです。
 ストレスによって、首・肩の筋肉にコリが生じ、血流も悪くなってきます。
 血流が悪くなると作られる発痛物質が、頭痛の原因です。
 →記事:「痛みを感じるメカニズム」

 緊張型頭痛は、片頭痛とは異なり、バファリンなどの市販の鎮痛剤で頭痛が止まります。
 頭痛は止まっても、頭痛の原因である筋肉の緊張と血行不良は、なんら解決されていません。
 そのときは治まっても、また頭痛が出てくるかもしれません。
 痛み止めを飲み過ぎると頭痛がこじれて、薬物乱用の慢性頭痛にもなってしまいます(涙)

 そんな、緊張型頭痛に効くツボは、これです!と紹介したいところですが、
 緊張型頭痛は、そもそも、首や肩に関係する皮膚や筋肉のコリや痛みの親戚です。
 ですので、緊張型頭痛のツボは、「首こり・肩こりに効くツボ」と全く同じです。
 こちらをご覧下さい。あぁ…、手抜きをしてしまいました(^^;
 →カテゴリ:「首の痛み・首こり・肩こり」

 あなたの緊張型頭痛が治りますように!
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
 応援、よろしくお願いします。

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