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肥満の原因は炭水化物の摂りすぎ! ~糖質は脂肪の吸収を促進します~

 ごはん・もち、パン、うどん・そば、パスタ、ラーメン、ポテト。大好きですよね?^^
 ほかにも、ドーナツやケーキ、アイスなどのスイーツや、ソフトドリンクも、大大大好き!
 そんな炭水化物・甘い物中毒のあなたには、残念なお知らせがあります。

 日本の食事といえば、ごはん・麺類・粉モンなどの炭水化物が中心の食事になります。
 粗食に努めれば努めるほど、炭水化物に偏った食事になってしまいます。

 毎日、当たり前のように多量に食べる炭水化物ですが、非常に問題のある栄養素なのです。

 タンパク質や脂肪は、筋肉や細胞膜、ホルモンなどの肉体を作る材料になります。
 しかし炭水化物が消化・吸収された糖質は、エネルギーにしかならないのです。
 (厳密には、細胞同士をくっつける接着剤の役割をする「糖鎖」の材料にもなります)

 人間が生きていく上で、エネルギーは24時間常に一定量を必要とされます。
 しかし、大量に摂った糖質のほとんどは、その場で利用されることなく余ってしまいます。
 余った糖質はグリコーゲンという形で筋肉や肝臓で貯蔵されますが、その量はわずかです。
 食事で過剰に摂取した糖質は、脂肪に変換され、脂肪細胞へ蓄えられていきます。

 実は、焼肉(タンパク質+脂質)だけ食べても、食事中の脂肪は体脂肪になりにくいのです。
 しかし、そこにシメのお茶漬けやラーメン、デザートを食べると確実に太ります(^^;

 糖質を摂ると、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。
 インスリンが分泌されると脂肪細胞は、食事で吸収された脂肪をどんどん取り込むのです。

 肥満やメタボが気になる人は、真っ先に食事から炭水化物を減らす必要があります。
 甘い物(砂糖)と炭水化物(米・小麦・イモ)を減らせば、目に見えて痩せますよ^^

 また、糖質の摂りすぎは、ただ肥満になるだけではありません。
 身体のはたらきを調節している内分泌系や自律神経系にも大きな負担をかけてしまいます。
 その結果、さまざまな病気や症状が引き起こされてしまうのです。

 →次記事:「精製炭水化物は、心身にとって大きなストレス!」
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鍼灸症例:ギックリ腰

 70歳代の女性。急性腰痛。殿部から大腿後面の痛み。
 自宅の家具の配置換えの際に、電気が走ったように痛みが出たそうです。
 連絡を受け、その日の内に、治療にお伺いしました。

 なんとか座ったり立ったりの動作は出来ています。
 立った姿勢では腰を真っ直ぐ伸ばせていません。少し前屈みの姿勢になっています。
 歩こうとすると、腰部と右臀部から大腿後面に痛みがあります。

 まずは浅刺・呼気時・坐位の刺激法。無効。
 素直に、痛みのある大腿後面と腰部を通る経絡経筋F4の井穴刺絡。
 これで腰の痛みが、ほぼ消失。立った姿勢でも腰をピンと伸ばせています。
 不安そうだった表情に、笑顔が戻りました。
 スタスタと歩けるようになりましたが、大腿後面の内側に、まだ痛みが残ってます。
 大腿後面内側F3の井穴刺絡で、痛みは消失。
 さっきまでの痛みがウソのように、もう、どのように歩いたり動かしても痛くありません。
 念のため、同じツボにお灸をすえました。
 患者さんにも、今日明日と、せんねん灸をするように指導して治療を終了しました。

 →施術のご依頼は、大阪の鍼灸治療院 「はりきゅう中村」 まで

鍼灸症例:耳のつまり、耳の閉塞感

 60歳代の女性。右耳のつまり、閉塞感です。
 風邪を引いたときのように、右耳が詰まったような感じです。
 耳に皮が被ったように、くぐもって、自分の声が響いて聞こえます。
 耳管狭窄症と言われるような症状です。
 耳鼻科では、右耳は問題ない、むしろ左耳の方が悪いと言われたそうです。
 左耳には、上記のような症状はありません。

 常に右耳に症状があるので、これを治療効果の目安にしました。
 耳の症状(めまい・耳鳴り・難聴など)の治療の第一選択のツボは、
 手足の薬指H5・F5です。これらは、耳に通じているとされています。

 まずは右H5三焦経上の手の甲にある圧痛点に円皮針をしました。
 症状を確認してもらうと、ちょっといいかな?程度の改善です。
 少しでも変化があったので、右H5を井穴刺絡しました。
 これで耳の症状は、最初を10としたときに、7になりました。

 続けて右F5の井穴刺絡しましたが、これが当たりです。
 鍼を刺した瞬間、「あっ!効いてる!」と声を出したくらいです。
 出血刺激を加える毎に、だんだん耳の閉塞感が晴れてきたそうです。
 この刺絡で、症状は3まで改善。
 少し時間をおいて、再度同じ右F5の井穴刺絡しました。
 これで、症状は1以下でほとんど気にならないくらいにまで改善しました。
 あとは右F5に円皮針を貼って治療を終了しました。

 →カテゴリ:★治療院のご案内

精製炭水化物は、心身にとって大きなストレス!

 米・小麦・イモ類などの炭水化物を摂ると、血糖値(血液中の糖質の量)が急上昇します。
 血糖は、身体のエネルギー源となる物質ですが、常に一定量だけあれば十分です。
 余ったブドウ糖は、インスリンのはたらきで脂肪細胞などに取り込まれ、血糖値は下がります。
 →記事:「肥満の原因は炭水化物の摂りすぎ! ~糖質は脂肪の吸収を促進します~」

 未精製の炭水化物(玄米・野菜・全粒粉など)は、食物繊維が多く含まれています。
 消化・吸収されるのに時間がかかるので、食後の血糖値の上昇は、ゆるやかになります。
 膵臓もゆっくりと時間をかけてインスリンを分泌して、血糖を細胞に取り込んでいきます。

 一方、精製された炭水化物(砂糖・白米・小麦粉など)は、ほとんどが糖質です。
 消化に時間がかからず、すぐに吸収されるので、食後に血糖値が急上昇します。
 短時間で急上昇した血糖値を下げようと、膵臓に負担をかかり過ぎる結果になります。

 同じ仕事の量でも、短期間で一気に仕上げるのはシンドイですよね(^^;
 ゆっくりと時間をかけて仕事をこなす方がラクなのです。

 多量の炭水化物・糖質を摂っていると、このような激務が飲食の度に生じることになります。
 インスリンを分泌して血糖値を維持する膵臓も、やがていつかは過労で倒れてしまいます。

 私たちが思っている以上に、血糖値の乱高下は、心身にとって大きなストレスなのです。

 インスリンが上手くはたらかず、血糖値を下げることが出来なくなる病気が糖尿病です。
 現代のような炭水化物中心の食事では、粗食で痩せた女性でも糖尿病になりえます。
 →カテゴリ:「糖尿病・高血糖症」

 血糖値の調節が上手くいかないと、頭痛やめまい、震え、倦怠感など、身体症状のみならず、
 怒りや緊張、不安、無気力、落ち込み、異常行動など、精神状態にもトラブルを起こします。
 →カテゴリ:「低血糖症と心の病気」

 それでは、どのように炭水化物と付き合えば楽しく健康に過ごせるのでしょうか。
 →次記事:「炭水化物の摂取量は、身体の活動量に合わせて!」

炭水化物の摂取量は、身体の活動量に合わせて!

 血糖値を下げるホルモンは、膵臓から分泌される「インスリンの1種類だけ」しかありません。
 反対に、血糖値を上げるホルモンは、グルカゴンやアドレナリンなど何種類もあります。
 つまり身体は、血糖値を上げることは得意でも、糖質を下げることは超苦手なのです(^^;
 血糖値を下げる必要に迫られる糖質を大量摂取することは大きなストレスなのです。
 →前記事:「精製炭水化物は、心身にとって大きなストレス!」

 血糖値の乱高下を招いてメタボを促進させる糖質ですが、実は摂らなくても問題ありません。
 糖質は必要不可欠な栄養素でないので、全く摂らなくても病気になることはありません。
 (しかし実際には、野菜や大豆にも糖質が含まれているので、糖質ゼロには出来ません)

 ブドウ糖を唯一のエネルギー源とする赤血球でも、炭水化物を摂らなくても大丈夫です。
 細胞のエネルギー源となる血糖(ブドウ糖)は、体内で脂肪やタンパク質から作り出せます。
 そのほかの細胞も、脂肪から作られるケトン体という物質をエネルギー源に使うことができます。

 糖質はわざわざ食べる必要は無いのですが、食べたらダメなのでもありません。
 糖質は嗜好品のようなもので、人生の楽しみのひとつでもあります。

 ですから、どうぞ召し上がってください。 問題は、摂取する糖質の量と質なのです。
 膵臓を酷使して、血糖値をコントロール出来なくなるほど食べ過ぎるのは良くありません。

 インスリンに頼らず、食後の血糖値の急上昇を抑える方法に「運動」があります。
 筋肉をシッカリ動かすことによって、余分な血糖が筋肉に取り込まれ、血糖値が下がります。
 →記事:「燃やせ!内臓脂肪! ~糖尿病のセルフケア その2 血糖値を下げる運動~」

 肉体労働や運動で、ガンガン動く人なら、一人前の炭水化物を摂っても良いかもしれません。
 しかし活動量の少ない人は、主食の量を1日全体で半分以下に減らした方がベターです。

 出来る事ならば、砂糖や白米・小麦粉などの精製炭水化物は避けると、さらに良いです。
 →次記事:「主食で食事の質を高めよう! ~白米から玄米に、小麦粉から全粒粉に~」

主食で食事の質を高めよう! ~白米から玄米に、小麦粉から全粒粉に~

 身体を積極的に動かさないのに糖質を摂ることは、心身にとって大きなストレスとなります。
 白米・小麦粉などの糖質の精製度を下げることで、その負担を軽減することが出来ます。
 →前記事:「炭水化物の摂取量は、身体の活動量に合わせて!」

 一般に、ご飯といえば白ご飯・白米のことですが、白米は玄米を精製(精米)したものです。
 精米とは、お米の周りに付いてる糠(ぬか)・胚芽を削って取り去ることです。

 精製の度合いにより、玄米から白米へと変化していきます。
 玄米→三分搗き米→五分搗き米→七分搗き米→白米(さらに無洗米があります!)

 米や小麦は精製の際、ビタミンやミネラル・食物繊維などの重要な栄養素の多くを失います。
 白米や小麦粉は、わざわざ栄養を取り除いたものなのですね。
 精製が進むにつれて、単なるカロリー源(糖質のサプリ?)になってしまいます。

 最近では、結構なお値段のサプリメントや健康食品が売れているようですが、
 白米を栄養価の高い玄米や分搗き米に変えるのは、なんとタダ!0円です^^

 主食であるご飯は、毎日毎日積み重ねると、けっこうな量を食べています。
 この、お米の精製度をちょっと下げるだけで、食事の質が格段に上がります

 近頃の炊飯器には、玄米を炊ける機能が付いているものもあります。
 いきなり玄米を食べるのはちょっと…と思われる人は、
 まずは七分搗き米、五分搗き米から始めてみてはいかがでしょうか?

 分搗き米であれば普通の炊飯器でも炊けますし、食感もほとんど変わりません。
 お米屋さんで、お好み通りに分搗き米にしてもらえます。
 精製度の低いごはんは腹持ちもいいので、食べ過ぎ防止にも良いですよ。

 病人や胃腸の弱い人は、いきなり玄米ご飯を食べるとお腹を壊してしまいます。
 まずは七分搗きや五分搗き米をよく噛んで食べることから始めてみてはいかがでしょう。

 長年の食習慣を変えることは、非常に難しいかも知れません。
 家族さんの理解と協力を得ながら、美味しく楽しく食べてくださいね。
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
 応援、よろしくお願いします。

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