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慢性膀胱炎に効くツボ ~頻尿・排尿痛・残尿感 繰り返す膀胱炎に~

 細菌感染では無い慢性膀胱炎は、物理刺激による粘膜の炎症が原因かもしれません。
 排尿時に膀胱粘膜に余計な負担が加わって炎症が生じ、不快な症状が引き起こされます。
 →前記事:「慢性膀胱炎のセルフケア ~膀胱への物理刺激で粘膜が炎症~」

 膀胱頸部硬化 → 排尿障害 → 粘膜炎症 → 膀胱過敏 → 頻尿・疼痛・残尿感

 膀胱出口(内尿道括約筋)は、交感神経が活発になると収縮して締め付けが強くなります。
 副交感神経が活発になると、括約筋の締め付けが緩んで、排尿がスムーズになります。

 膀胱出口を開きやすくすることでスムーズな排尿を促し、排尿障害を改善させます。
 膀胱への刺激が軽減すれば粘膜の炎症・過敏性が鎮まり、症状も治まっていきます。

 そんな物理刺激による慢性膀胱炎に効くツボは、左右の足の小指 F3 と F4 のツボです。
 →記事:「膀胱のツボ ~蛇口を締めるも緩めるも、自律神経次第!~」
 →記事:「交感神経のはたらき過ぎを抑えるツボ ~心身をゆるゆるにさせます~」
   手足の井穴図手足の井穴図
 これらのツボに、刺絡をするか、円皮針・ピソマを貼るか、お灸をします。
 →カテゴリ:「井穴刺激のやり方」

 膀胱炎歴が長い人は、根気よくツボ刺激を続けてください。
 カチカチに硬くなった出口が柔らかさを取り戻すまで、多少の時間がかかります。

 もしF3・F4で改善が無い場合、H5・F5 のツボに切り替えてください。
 過敏性を鎮め、センサーを鈍らせることで、過剰な尿意や痛みを感じにくくさせるツボです。
 →カテゴリ:「過活動膀胱」

 あなたの膀胱炎が治りますように!

 →記事:「鍼灸症例:膀胱炎 下腹部の痛み、排尿痛」
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
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