脳と心と身体と自律神経を鍛える運動 ~楽しく続けよう!フィットネス~

 運動によって脳が鍛えられ、少々のストレスでは動じない、強い心身が作られます。
 脳-自律神経・内分泌・免疫が安定するので、ストレスに対して強くなります。
 では、そのためには、どのような運動を行えば良いのでしょうか。
 →前記事:「ストレスに強い心身の作り方 ~運動は「脳トレ」です~」

 脳と心身を鍛えて、ストレスや病気に強くなるための運動方法は、「有酸素運動」です。
 早足のウォーキング、自転車こぎ、水泳、縄跳び、ダンス、エアロビクスなど、なんでもOKです。
 呼吸を止めずに長時間続けられる運動が、「有酸素運動」です。

 心身を鍛える運動量の目安となるのは、「心拍数」です。
 心拍数とは、心臓が1分間にドキドキする回数です。健康な心臓なら、心拍数=脈拍数です。
 腕時計を見ながら1分間、手首の脈拍数を数えるか、30秒の脈拍数を2倍してください。

 運動習慣がない人にとっては、出来れば運動は少ない方がいいハズですよね(^^;
 最小限の努力で、最大の効果を得るには、これらの3条件をすべて満たす運動量が必要です。

 【頻度】 週4日以上 (連続4日より、1日おきの方がベターです)
 【時間】 毎回、最短でも30分間以上 (10分ほどすると、全身が軽く汗ばんできます)
 【強度】 運動中、常に最大心拍数の60%を維持 (目標心拍数値は下の表をご覧ください)
 
 3つの条件さえ満たせば、競技の種類や運動方法は問いません。
 必ずウォーミングアップとクールダウンの時間は、別に設けてくださいね。

 最も大切なのは、心拍数を目標値まで上げて、そのまま一定の時間を保つことです。

 たとえ、運動をする頻度や時間が少なくても、めざましい効果があります。
 どんなに少しの運動量でも、継続することが最も大切です。
 目標を達成できなくても、落ち込まないでくださいね。

 脳を鍛えるには、適度な運動(ストレス)と回復するための時間が必要です。
 最初から強い運動をしたり、毎日運動を行って、悪いストレスにならないようにご注意ください。

 とくに普段から運動をしていない人は、頑張りすぎないようにしてください(^^;
 自分の身体と相談しながら、少しずつ運動量を増やして目標に近づけてくださいね。
 長続きさせるためにも、楽しめる運動方法にしましょうね。

 ストレスが解消され、心身とも健やかになりますように!

運動強度


 オススメ文献
 『脳を鍛えるには運動しかない!-最新科学でわかった脳細胞の増やし方』
 ジョン・J.レイティー/エリック・ヘイガーマン 日本放送出版協会 2009
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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