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鍼灸症例:過敏性腸症候群 腹鳴、ガス、軟便、下痢

 30歳代の男性。腹鳴とガス、軟便・下痢が連日続いています。
 お腹がグルグルゴロゴロ鳴るのが、外からでも聞こえます。腹痛はないそうです。

 キッカケは夜中に冷たいビールを飲んでからで、翌日はお腹を壊しました。
 冷たい飲食物をやめ、食事にも気を遣っていたのですが、お腹の調子は回復しません。

 いつもお腹が鳴ってガスが貯まり、ガスを出そうとする便も一緒に出そうになります。
 とくに食事を摂ったあとに強い便意を催し、何度もトイレに走ります。
 便には、未消化の食べ物(葉野菜など)が混ざります。

 病院での診断は受けていませんが、いわゆる過敏性腸症候群のような状態です。
 冷たいビールがキッカケで、腸の副交感神経が活発になり過ぎたままなのでしょう。
 →カテゴリ:「過敏性腸症候群」

 消化能力も落ちているので(未消化便)、胃腸の交感神経を抑制しようかと思いましたが、
 まず初回は、副交感神経抑制のH5・F5の井穴刺絡だけで、様子を見ることにしました。

 2診目(初診から3日後)
 腹鳴と排便の回数はおさまったが、軟便・下痢とガスは変化なし。
 H5・F5の井穴刺絡。ご自宅でも、お灸してもらうことにしました。

 3診目(初診から7日後)
 便が固くなってきて、ガスをしても粗相しなくなってきた。
 排便回数はやや多いが、生活に支障がない程度。
 H5・F5の井穴刺絡。
 このまま治りそうなので、しばらくお灸を続けてもらうようお願いしました。
 もし治らないようだったら、また治療に来るよう指導しました。

 初診から2週間後。あれからお腹の調子は元に戻ったとご報告いただきました。
 しばらく続けて治療が必要だと指導して終了です。

 →カテゴリ:★治療院のご案内
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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