気管支喘息に効くツボ ~発作を止める&未然に予防する~

 喘息発作は、気道へ侵入するアレルゲンに対する過剰防衛反応です。
 気管支を収縮・浮腫させて気道を狭めるのは、副交感神経のはたらき過ぎによる反応です。
 →記事:「気管支喘息と副交感神経 ~気管支の収縮・粘液の分泌を促す副交感神経~」

 喘息発作が出ないよう、普段からのアレルゲン対策で予防することが大切です。
 →記事:「口呼吸と気管支喘息 ~呼吸を正して気道の慢性炎症を止める!~」
 →記事:「ダニ対策で喘息発作を減らす! ~毎日の布団掃除と週1回の布団乾燥~」

 そしてツボ刺激で、気管支をコントロールする自律神経のはたらきを改善させましょう。

 副交感神経のはたらき過ぎを抑え、喘息を改善させるツボは、手足の薬指 H5・F5 です。
 →記事:「アレルギーに効くツボ ~薬指を刺激!~」
   手足の井穴図手足の井穴図
 これらのツボに、刺絡をするか、円皮針・ピソマを貼って刺激します。
 →カテゴリ:「井穴刺激のやり方」

 喘息発作が起こりそうなとき・発作の最中は、H5・F5のツボだけでOKです。

 しかし、喘息が出ていない平常時には、H1・H3のツボも追加して刺激してください。
 これらのツボは、気道の過敏性を鎮め、心肺の負担を軽減させ、喘息を予防してくれます。
 →カテゴリ:「心臓・肺のツボ」

 これらのツボを刺激する前後で、息の吸いやすさを比べてみてください。
 きっと、深く大きく息が吸えるようになりますよ。
 →記事:「そのツボ、効いてますか? その2 ~心臓・肺のツボの効果の確かめ方~」

 ツボ刺激の順番は、心臓 H3 と、肺 H1 の後に、喘息のツボ H5・F5 を刺激してください。

 アレルギー疾患である気管支喘息は、アレルゲン自体が悪さをするのではありません。
 アレルゲンに対して過敏に過剰に反応してしまう免疫系の異常亢進が原因です。
 免疫を亢進させる要因を減らし、免疫を制御する能力を高めてアレルギーを根治させましょう!
 →カテゴリ:「◆免疫のはたらきと炎症」
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
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