スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

頚性めまい・良性発作性頭位眩暈症に効くツボ ~めまいに効くツボ その1~

 「めまい」を感じると、「メニエル病かしら?」と真っ先に思われる人が非常に多いです。
 それほど、メニエル病が有名なのでしょうか(^^;
 メニエル病は耳(内耳)の病気で起こるめまいです。

 ですが、めまいの原因で最も多いのは、首の筋肉のトラブルです。
 →前記事:「めまいの原因 筋肉・耳・目・脳 ~ぐるぐる回転・ふわふわ浮遊・ゆらゆら揺動~」

 このページをご覧のあなた!今、この場ですぐ、目を閉じてください。
 今、関節の曲がっているのか、止まっているのか、首はどの角度を向いているか、
 いちいち目で見て確認しなくても分かりますよね。

 筋肉には、関節の動き・バランス・傾きを感じるセンサーがついています。
 特に、首の筋肉のセンサーの役割は重要です。
 首の筋肉のコリが、めまいを引き起こすことがあります。

 首の筋肉にトラブルがある場合、筋肉のセンサーからの信号は、「身体が傾いてるよ」、
 目や耳のセンサーからは、「いや、真っ直ぐだよ」 という信号が脳に送られます。
 すると、脳の管理本部は、「おいおい、どっちなんだ??あ~、混乱する~」
 と、バランスを失い、めまい発作が引き起こされてしまいます(涙)

 それでは、「頚性めまい」、「良性発作性頭位眩暈症」などと呼ばれる
 いわゆる、首からくるめまいに効くツボの紹介です。

 首からくるめまいの場合、首(頭)をある方向に傾けると、めまい発作が起こります。
 めまい発作が出る動作によって、めまいを治すツボが決まります。
 
 1.首を真横に倒す、耳を肩に近づける動作(側屈)で、めまいが出るときは、H5・F5のツボ

 2.振り向く、振り返る、後ろを向く動作(回旋)では、H6・H1のツボ

 3.上を見る、天井を見る、目薬を差す動作(後屈)では、F6・H6のツボ

 4.首を前に曲げる、下を向く動作(前屈)では、F4・H4のツボ を選んでください。
   手足の井穴図手足の井穴図
 これらのツボに、刺絡をするか、円皮針を貼るか、お灸をします。
 →カテゴリ:「井穴刺激のやり方」

 首からくるめまいをお持ちの方は、普段から首コリ・肩コリを治療しておくと再発が防げます。
 是非、こちらも参考にしてください。 →カテゴリ:「首の痛み・首こり・肩こり」

 さて次は、いよいよお待ちかねの(?)、メニエル病に効くツボの紹介です。
 病院で、メニエル病だと診断された人は、次の記事をご覧ください。
 →次記事:「メニエール病に効くツボ めまい・耳鳴り・難聴 ~めまいに効くツボ その2~」


 →記事:「症例:メニエル病? 首を左に回すと起こるめまい」
 →記事:「症例:めまい 首コリ顎コリの治療で改善」
 →記事:「症例:めまい 歩くと足がおぼつかない 頭を動かすとめまいが再現」


 頚性めまい。良性発作性頭位眩暈症。
 鑑別診断は個別にありますが、どちらも首・頭の動作により、めまい発作が誘発されます。
 原因はそれぞれ、頚椎の変形と、耳石による刺激だと言われています。
 が、しかし!それらの原因とされていることが、非常にあやしく思えるのです。

 これらのめまいには、薬物療法もあるのですが、理学療法の方がよく効きます。
 首を温めたり、ストレッチ(牽引)しても頚椎の変形は直らないのに、めまいが治るのです。

 Epley法は、どうみても首の筋緊張をゆるめる手技にしか私には見えません。
 いや、百歩譲って、この手技で微小な耳石が元通りの位置にピタッと戻ったとしましょう。

 しかし不思議なことに、手や足のツボ刺激で、良性発作性頭位めまいが治るのです。
 耳から遠く離れた場所にあるツボ刺激で、耳石のズレが戻るワケないですよね。
めまい筋
ブログのご案内

はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
 応援、よろしくお願いします。

ブログ内を検索
カテゴリ一覧
井穴刺絡の治療院リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。