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うつ病と低血糖症 ~うつの原因は炭水化物中毒??~

 やる気が出ない、漠然と不安を感じる、集中力がなくなる、気分が落ち込む…
 →前記事:「うつ状態・うつ病のセルフケア ~心と身体は表裏一体~」

 そんな、「うつ病」と間違えられる病気に、「低血糖症」(血糖調節異常)があります。

 血糖とは血液中のブドウ糖のことで、身体や脳は血糖をエネルギー源にしています。
 血糖は細胞のエネルギー源であるため、常にある範囲内で安定させなければなりません。
 心身の活動に重要な血糖値が下がり過ぎてしまった状態が「低血糖」です。

 低血糖に陥って脳のエネルギーが不足してしまうと、脳は活動を停止しようとします。
 すると意識の低下や、脱力感・倦怠感、不安感や無気力などの症状を引き起こします。

 低血糖になるキッカケのひとつが、糖質(米・小麦・砂糖など)の過剰摂取です。
 過剰摂取と言っても、現代人が普通に食べている糖質の量でも過剰になりかねません。

 たとえば、食パン6枚切り1枚には、角砂糖(1個4g換算)で7個分の糖質(28g)が、
 白ごはん1杯(約150g)には、角砂糖14個分の糖質(56グラム)が含まれています。
 お茶碗1膳分の米飯を食べることは、角砂糖14個をガリガリ囓るようなものです!(驚)

 糖質を短時間に大量に摂ってしまうと、食後の血糖値が急上昇します。
 そして急上昇した血糖値を下げようと勢い余って、低血糖状態に陥ってしまうのです。
 →カテゴリ:「低血糖症と心の病気」

 正常なら、低血糖から脱出するため、血糖値を上げる「副腎」や「交感神経」が活発になります。
 しかし、ホルモン・交感神経のはたらきが弱まっていると、低血糖から抜け出せなくなるのです。
 →カテゴリ:「ストレスと自律神経」   →カテゴリ:「副腎疲労とアレルギー」

 低血糖状態のときに、糖質を摂取すると血糖値が急上昇して一時的に元気になります。
 無性に甘い物が食べたくなり、食べると沈んだ気持ちが急にハッピーになります。
 しかしその後は反動で再び…。

 炭水化物中毒・糖質依存症のあなたの「うつ状態」は、低血糖症が原因かもしれません。

 →次記事:「うつ病と鉄欠乏症 ~無気力・倦怠感の原因は鉄不足??~」
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
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