スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

主婦手湿疹、手荒れ、ひび・あかぎれの治し方

 「芸能人は歯が命」。「鍼灸師は手が命」です。ハンドケアには、うるさいのです。
 炊事や洗濯など、水仕事をする人たちを悩ませるのが手荒れ、主婦手湿疹です。

 ちょっとだけの食器を洗うのに、手袋を付けるのは面倒ですよね(^^;
 しかし、それのひと手間が重要なのです!

 食器をお湯で洗っているだけでも、手はカサカサになってきますよね。
 ましてや食器洗い洗剤を使っていると、強力に手の皮脂を洗い落としてしまいます。
 すすぎ終わった洗濯物を触るだけでも、手がカサカサするのは私だけでしょうか(^^?
 →記事:「あなたのお肌、大丈夫ですか? ~合成洗剤は皮膚のバリアを壊します~」

 皮脂を失ってバリア機能が壊れた皮膚からは水分が蒸発し、カサカサになってしまいます。
 この状態が1日何回も、毎日毎日続くと、手が荒れてきて、ひび割れやあかぎれになったり
 炎症が起こって主婦手湿疹と呼ばれるような、痛々しい状態になってしまいます。

 ハンドケア用のクリームを塗っても、なかなか治りません。
 なぜなら、クリームには合成界面活性剤が使われているので、皮脂を落としてしまいます。
 尿素もまた、角質層をゆるめてしまうので、皮内に異物が入りやすくさせてしまいます。
 尿素は皮膚バリア機能を破壊こそすれ、皮膚の保護作用も保湿作用もありません。
 ハンドケアとして尿素配合のハンドクリームを塗ることは、マッチポンプのようなものです。
 皮膚のバリア機能を壊す作用があるので、手をいたわっているのか、傷めているのやら(^^;

 しかし、もう手荒れで悩む必要はありません。
 高価なハンドクリームを塗ることなく、簡単に治す方法があります。

 【手荒れ、ひび・あかぎれの治し方】
 セルフケアの方法は、基本的に「うるおい療法」と同じです。
 →記事:「キズ・ヤケドを早く治す「うるおい治療」 ~傷を消毒しない&乾燥させない~」

 用意する物は、「白色ワセリン」と、ラップの代わりに、使い捨ての「ポリエチレン手袋」です。

 小さじ半分以上の白色ワセリンを手にとり、両手に十分なじませるようにもみ込みます。
 指先・手のひら・手の甲とまんべんなく塗り込みます。
 キズ、ひび割れが出来ている部分には、特に入念に擦り込んでください。
 最低でも1分以上かけてもみ込むのがコツです。

 手がベトベトになってますので、ペーパータオルなどで余分なワセリンをふきとります。
 べたつきが無くなるまで拭きとって大丈夫です。

 ワセリンを擦り込んだ手に、使い捨てのポリエチレン手袋を被せます。
 手袋の指先部分をハサミでちょん切ってから着けると、手作業に支障が出にくいです。
 ポリエチレン手袋は、出来るだけ安物の薄っぺらいものを使ってください(笑)
 高級品ですと、手袋が分厚くなって、手にフィットしません。
 100円ショップで最も入り枚数の多い商品が、ちょうど良いと思います(^^;

 これを1日に何度も行うと、数日で手のかさつき感がなくなってきます。
 明らかに荒れた手が治ってきていることが実感できるはずです。
 洗濯・食器洗い・風呂掃除など、洗剤を使うときは、面倒でも毎回ゴム手袋をしてくださいね。

 この方法は手荒れだけでなく、かかとやひじのガサガサにもきわめて有効です。
 ぜひ試してみてください。


 参考資料:『キズ・ヤケドは消毒してはいけない』 夏井睦著 主婦の友社 2008
ブログのご案内

はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
 応援、よろしくお願いします。

ブログ内を検索
カテゴリ一覧
井穴刺絡の治療院リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。