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アレルギー・自己免疫疾患を予防する! ~免疫系を正しく発達させる~

 富裕国を悩ませるアレルギー疾患・自己免疫疾患は、免疫制御能力の低下による病気です。
 免疫に寛容さを教えてくれる微生物たちが、生活環境から排除されたことが大きな原因です。
 白血球が制御困難になり、無害な異物・正常な自己細胞を攻撃、炎症を起こすようになります。
 →前記事:「共生微生物の不在がアレルギー疾患・自己免疫疾患を招く」

 三つ子の魂、百まで。
 ハードウエアとしての人間の脳・神経系の発達は、子どもの時期に完成します。
 英会話などの言語獲得に幼児教育の重要性が叫ばれているのは、このためです(^^;

 免疫系の発達も同様です。
 アレルギー疾患・自己免疫疾患などの免疫異常を予防するには、早期からの学習が重要です。
 出来れば胎児期から、遅くとも乳幼児期までに、免疫に寛容を習得させる必要があります。
 幼いころに獲得した免疫系が、その後の方向性(いわゆる体質)を決定するからです。

 習得方法は、人類の進化と共に歩んできた微生物による刺激を免疫系に与え続ける事です。
 免疫を寛容に導く刺激となるのは、土壌や動物由来の非病原性の微生物との接触や、
 そして寄生虫、ヘルペスウイルス、EBウイルス、結核菌、ピロリ菌などへの不顕性感染です。

 これらの共生微生物と幼い頃から接触し続けることで、免疫異常が予防できます。

 たとえば、家業が農業・林業・漁業・畜産業など自然を相手にする仕事であったり、
 家畜やペットを何匹も飼っていたり、保育園や大家族・兄弟姉妹の中で育つ事などです。
 このような生活環境中には、大量・多様な共生微生物が自ずと持ち込まれるからです。

 これと正反対なのが現代の都市型生活です。
 自然と切り離され、核家族化・少子化が進み、共生微生物と触れ合う機会が激減しています。


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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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