スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

そのツボ、効いてますか? その2 ~心臓・肺のツボの効果の確かめ方~

 あなたはちゃんと息を吸えていますか?

 呼吸で酸素を取り入れて、全身に送るはたらきがある臓器は、「肺」と「心臓」です。
 鼻炎や喘息、心不全など、なにか呼吸器系や循環器系の病気をお持ちでない人は、
 あまり普段、呼吸のしやすさ(しにくさ)について、あまり意識をしないかと思います。

 急に風邪を引いて肺炎になったら、呼吸がしにくいと感じるかも知れません。
 しかし、長年かけて徐々に吸いにくくなっていたら、気づかないのものです。
 吸いにくいのが「普通」になってしまっています。

 あなたの「普通」の呼吸が「正常」なのか。実際に治療をして確かめてみましょう。

 息を吸うには、まず息を吐き出さなければなりません。
 息を吐けるだけ吐いて、出来るだけ全部吐き切ってください。
 そして、一気に息を吸い込んでください。

 このときの空気の入りやすさを観察してください。
 空気はどこまで入っている気がしますか?胸の高さ?みぞおち?おへそ?下腹?
 空気は狭いところを通るような感じですか?広い道を通って入ってきますか?
 空気の入り具合は目で見えないので、あくまであなたの感じ方です。
 そのイメージを、よ~く覚えておいてください。

 まずは心臓の疲れをとるツボは、手の小指H3ツボです。
 →記事:「心臓のツボ ~1日10万回もドキドキしてます!~」
   手の井穴図手の井穴図
 このツボに、刺絡をするか、円皮針を貼るか、お灸をします。
 →カテゴリ:「井穴刺激のやり方」

 ツボ刺激の後、再度、息を全て吐き切ってから、一気に息を吸い込んでください。
 息が深く吸えるようになったり、広く入ってくるようであれば、心臓がお疲れのようです。

 次は、呼吸器(気管・肺など)の疲れをとるツボは、手の親指H1です。
 →記事:「肺のツボ ~鼻・のど・気管支~」
 先ほどと同じく、ツボ刺激の前後で、呼吸のしやすさを比べてみてください。

 最後に、心臓や呼吸器の副交感神経のはたらき過ぎを抑えるツボ、手の薬指H5です。
 →記事:「副交感神経のはたらき過ぎを抑えるツボ ~心身に喝!を入れます~」
 心臓の血管(冠動脈)を広げたり、心ポンプを強めたり(強心作用)、気管支を広げたり、
 血管や呼吸器の粘膜のうっ血を改善させることで呼吸をしやすくさせるはたらきがあります。

 どうですか?ツボ刺激の効果を実感できましたか?
 →前記事:「そのツボ、効いてますか? その1 ~お腹のツボの効果の確かめ方~」
ブログのご案内

はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
 応援、よろしくお願いします。

ブログ内を検索
カテゴリ一覧
井穴刺絡の治療院リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。