井穴刺絡のツボ一覧 ~井穴の効能・効果の早見表~

 「井穴刺絡療法」では、例えば腰が痛い場合、患部の腰に鍼をすることはありません。
 指先のツボ(井穴)に刺絡やお灸をしたりして、腰痛を治してしまいます。
 →前記事:「井穴刺絡ってどんな治療? ~誰がやっても効果は同じ!~」

 鍼灸の世界では、「経絡」(けいらく:身体のエネルギーが流れる道)という考え方があります。
 さきほどの腰痛の例で言えば、患部の腰を通る「経絡」の末端のツボ(井穴)を刺激します。
 井穴への刺激は、その経絡上の「痛み」や「つっぱり」などの異常を改善させる効果があります。

 実のところ、「ツボ」や「経絡」については、現在の科学では未だに解明できていません。
 なぜ効果があるのか分かりませんが、まるで、タネの分からない手品のようなものです。
 はりきゅう治療をしてる私自身も、いつも人体のメカニズムを不思議に思っています。

 井穴の効果・効能を簡単に記しますので、個別の病気や症状については、
 左記のカテゴリ一覧の中から、あなたの気になる症状をご覧下さい。


 【交感神経を抑えるツボ】 H6・F4 発熱や高血圧など、全身にかかわる症状に
 →記事:「交感神経のはたらき過ぎを抑えるツボ」

 【副交感神経を抑えるツボ】 H5・F5 いわゆるアレルギー症状に
 →記事:「副交感神経のはたらき過ぎを抑えるツボ」

 【心臓のツボ】 H3 動悸・頻脈など、心臓の症状に
 →記事:「心臓のツボ ~1日10万回もドキドキしてます!~」

 【肺のツボ】 H1 風邪や肺炎など、呼吸器の症状に
 →記事:「肺のツボ ~鼻・のど・気管支~」

 【胃腸・膵臓のツボ】 左F1・F6 胃腸や膵臓など、消化器の症状に
 →記事:「胃腸のツボ ~口唇から肛門までの長い道のり~」

 【肝臓のツボ】 右F2・F6 飲み過ぎや肝炎など、肝臓の症状に
 →記事:「肝臓のツボ ~飲み過ぎ食べ過ぎには気をつけて!~」

 【腎臓・膀胱のツボ】 F3 腎臓や膀胱など、泌尿器の症状に
 →記事:「腎臓のツボ ~毎日お風呂の半杯分の血液をキレイにしてます!~」
 →記事:「膀胱のツボ ~蛇口を締めるも緩めるも、自律神経次第!~」

   手足の井穴図手足の井穴図
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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