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鍼灸症例:めまい 歩くと足がおぼつかない 頭を動かすとめまいが再現

 80歳代の男性。めまい感があります。
 朝、ベッドから起きた歳、足がもつれたワケではなく、転びそうになったそうです。
 歩くと、地面に足がしっかり着いていないような揺動感があります。
 目を開けて歩いても、目を閉じて歩いても、めまい感に違いはありません。
 座って首を色々な方向に動かしてもらうと、下を向いたときにめまい感が再現します。
 また、仰向けに寝る姿勢でも、めまい感が再現し、目の前の景色が上下に動きます。

 歩くとき。下を向くとき。仰向けになるとき。これらのめまい感を治療効果の指標にしました。

 まずは左右H5の井穴刺絡。これで歩行時の揺動感は消失。ほかは不変。
 首コリかな?と考え、胸鎖乳突筋や後頚部の過緊張の筋に、やさ~しく直接刺鍼。
 これで頭を下に向けても、仰向けに寝ても、めまい感はほとんど感じなくなりました。
 ついさっきまで、めまい感で怖がっていたので、まだ違和感でおそるおそるの動作です。

 最後に、浅刺・呼気時・坐位の刺鍼法で自律神経機能を高めて終了です。
 また明日も治療する予定なので、おそらくこれで大丈夫でしょう^^

 後日、お伺いすると、めまい感はもう無いけれど、なんだか頭がスッキリしないそうです。
 ということで、首コリ・肩こりの治療です。

 側頚部・後頚部の圧痛点のいくつかに、筋層まで、ゆ~っくり&やさ~しく刺鍼。(1寸02番針)
 これで再度起きて頂いて確認してもらったところ、もう頭の感覚は普通の感じです。
 自律神経機能を高めて終了です。

 →施術のご依頼・ご予約は 鍼灸治療院 「はりきゅう中村」 まで
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
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 また、どんな事でもお気軽に、ご質問・ご相談ください。
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