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鍼灸症例:潰瘍性大腸炎  四六時中悩まされる下痢・軟便・ガス

 40歳代の男性。4ヶ月ほど前から下痢がはじまり、止まらなくなりました。
 3ヶ月ほど前から下血・粘血便や体重減少も出てきたので肛門科を受診されたところ、
 潰瘍性大腸炎と診断されました。

 診断以降、薬物治療中で、目で確認できる下血はありませんが、
 下痢、軟便、ガスで毎日悩まされています。
 毎日昼夜を問わず何回も何回もトイレに走り、外出先でもトイレのことで頭がいっぱいです。
 肉体的にも精神的にも、かなりお疲れです。

 難病だから治らない、一生薬を飲み続けなければいけない、と医師から言われたそうです。
 なんとか治そうと調べているうちに、ブログをご覧になって治療を試されることになりました。
 →カテゴリ:「潰瘍性大腸炎」

 腸の炎症(アレルギー性)を鎮めるH5F5のツボに円皮針を貼って、上からモミモミ。
 刺絡に対して抵抗をお持ちなので、円皮針による井穴刺激です。
 不安を抱きながら受ける治療は、良い結果を得られにくいものです(^^;
 お腹の圧痛の改善を指標に、H5F5の井穴円皮針を1週間続けてもらうことにしました。

 1週間後。
 毎日ガスが溜まってお腹が鳴っていたのが治まってきて、お腹が楽になったそうです。
 まだまだ軟便ですが、朝1回目は、以前よりは少し普通に近づいてきた程度です。

 2週目の治療は、H5F5に加え、胃腸の交感神経、左F1F6のツボを追加しました。
 ガスが溜まってお腹が苦しいのが、楽になったそうです。

 3週目も、井穴円皮針による左F1F6とH5F5の刺激。
 お腹が楽になってきたので、自己判断・自己責任で薬を減らしたそうです(9→6錠)。
 薬を減らしたせいか、お腹のガスの溜まり具合が、全然少なくなったそうです。

 4週目も同様の治療。
 調子が良いので、自己判断・自己責任で、さらに薬を減らしたそうです(6→3錠)。
 ガスが溜まってお腹が鳴るのも、以前の半分以下で楽だそうです。
 軟便だったのが、普通便に近づいてきて、数ヶ月ぶりに、息んで排便したそうです。

 発症から、さほど年月が経っていないことが幸いしてか、目を見張る経過です。
 減薬してからの方がお腹の調子が良くなったのは、今までの症状は副作用??

 →施術のご依頼・ご予約は 鍼灸治療院 「はりきゅう中村」 まで
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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
 また、病気を予防・回復させる生活改善も提案しています。
 みなさまのご健康に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
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