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鍼灸症例:左膝のお皿の内側の痛み ~内股の筋肉が膝痛の原因~

 40歳代の男性。立ち上がりや歩行などで、左膝の内側が痛みます。
 痛みのため、歩行もままならないで、足を引きずって歩いています。
 じっと座っていると痛みはありません。
 数日前にランニングをしたあとから痛みが始まったそうです。

 痛みを訴える左膝のお皿の内側周辺を押さえてみました。
 飛び上がるほどの激痛の圧痛点は見つかりません。
 中程度の圧痛点に円皮針を貼ってみるものの、立ち上がって痛みを確認してもらうと無効。
 どうやら、痛みを感じる場所と、痛みの発信源は別の場所のようです。

 膝の内側の痛みなので、足部の脾経・肝経・腎経上の圧痛点に円皮針を貼ったが、無効。
 大腿部までさかのぼって調べてみると、太ももの内側(内転筋群)に激痛の圧痛点を発見!

 この筋肉は膝の内側に付着するので、おそらく、この部分の痛みが膝痛の原因でしょう。
 この圧痛点は、「点」というよりも、500円玉くらいの範囲の「面」です。
 そのあたりに1寸2番鍼を半分ほど刺入して、単収縮が目視できる程度の強さで通電15分。

 再び立ち歩きをしてもらうと、痛みは半分以下に改善。
 痛みはまだ残っているものの、歩行動作の外見は、ほぼ正常です。

 このような治療を、3日後にもう1回行って、治療終了となりました。

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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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