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鍼灸症例:肋間神経痛 脇・背中の痛み

 60歳代の女性。数日前、朝起きたときから左の背中から脇腹にかけて痛くなりました。
 身体をひねったり大きく息を吸うと痛みが走るそうです。

 この痛みは肋間神経痛だと自己判断されて、肋間神経痛には鍼が効くと調べてのご来院です。

 痛みを訴える患部を診ると、発赤や水疱など目に見える変化は今のところありません。
 もしかしたら数日後ヘルペス・帯状疱疹が発症する可能性もありますが、とりあえず除外。

 打撲・転倒などの外傷も無かったそうです。骨折の可能性は低い?
 体をひねったり大きく息を吸うことで、胸壁の過緊張の筋肉が伸展されることで痛むのかも?

 たしかに、いわゆる肋間神経痛と呼ばれる症状ですが、肋間神経そのものは正常です。
 胸脇背中の皮膚・筋肉のトラブルが肋間神経を伝って、脳で痛みとして感じているだけです。

 大きく息を吸ったり、胴体をひねったりして、今の痛みの程度・強さを確認してもらいました。

 患部周辺を押さえて調べると、激圧痛点がいくつかあります。
 体をひねって痛みが出る姿勢のままで圧痛点を特定、その点に寸分違わず円皮針をペタッと。
 再度、呼吸や回旋をしてもらって、次に痛い点を見つけて円皮針を貼ること計4枚。

 これでほぼ鎮痛しました。息を吸っても体をひねっても、もう痛くありません。
 もし痛みがぶり返したり水疱が出て来たら、明日にでも来院するよう指導して終了です。

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はりきゅう中村@大阪

Author:はりきゅう中村@大阪

 心身相関の考えから、身体の健康とメンタルヘルスに取り組んでいます。より簡単・安全で、より効果的なセルフケア(家庭治療)を紹介しています。
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